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婚活HISTORY 2nd season:episode.37
紳士で策士でろくでなし!!!!!!-4-
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あとがき
申し訳ない事したのはわかってるのですが、私の弱さゆえ謝れませんでした!!!m(_ _)m
しかし私が前に突き指した時も他の女子にぶつかられたからなんですが(前回投稿参照)その時謝られてないよ…?(ボソッ)
まぁみなみちゃんと違って目立たない側の人間だから誰も気づかなかったのもあるけど、ぶつかった子すら気づかないなんて余程みんな私に興味がないんだなと思いました(笑)
ま、それは置いといて。みんなから愛されてるみなみちゃんを傷つけた私はもう悪でしかなく😇漫画の数百倍他の女子に睨まれましたよwww
前から居づらかった女子の輪。日に日に居づらくなってたし破門になる前に自分から辞めればよかった。それを辞めなかったのはロクさんに執着してるから。
ロクさんにもたびたび「純粋にサークルを楽しむために参加してくれてるのか、おれに会うためにきてるのか?後者としか思えない。」とか言われてましたが……えぇ後者ですよ😇
会うためでもあり、自分を見直してもらうためでもあり、みなみちゃんと何か起こらないかの監視目的でもあり。サークルが楽しかったのは本当に最初だけだったなぁ。
そしてこんだけキツい事言われてるにも関わらず、ロクさんは私を見捨てる事なく結局二人では会うんですよね。まぁ都合よく使われてるだけとも言えますが…😇
私も私で、このまま会えなくなるのは悲しいので、会ってくれるとホッと一安心…。マジでこんな事の繰り返しばかりでした。
あまりにも繰り返しすぎて、心配しなくてもどうせほとぼりが冷めたら会う事になるだろうとわかってきたので何が起こってもだんだん冷静でいれましたが、付き合えなくても結婚はアリという過去のロクさんの言葉を信じて、生涯共に生きたいと思ってもらえるように、ロクさんが思う立派な人間、愛を与える人間になる事に必死!!でした。。。
ギブ精神はもちろん、ロクさんが思う当たり前をまず出来るようになる事(普通は誰でも免許持ってる、と言われ取りに行ったり)、人との関わり方を学ぶ事(サークル破門になったけど他のサークルに行ってみたり)、まずそれらを習得するために動き出しました。
とにかく立ち止まらずアップデートしてますアピールをするため、思いつく事出来るだけやりました。私めちゃくちゃ真面目で健気………🫠
他にもボイトレに行きました。歌ではなく、話し方のトレーニングです。あまりにロクさんにも怒られてばかりで、「ごめん…」とボソボソ言ってしまう自分に嫌気がさしてたので、そこも改善しようと思って。
ボイトレの先生には、そんなに問題のある声じゃないよと言われましたが…まぁそんだけ自己肯定感下がりまくってたって事ですね。
ロクさんと一緒にいたら自分の悪いところばかり見てしまい、いいところなんてないと思い込んでしまう。
人との関わり方も問題アリみたいに言われてたけど、他のサークルでは問題なく過ごせてたし別に私自身に問題があるわけじゃない!!!と、今なら思う。。
もう、私自身のためにも絶対一緒に居続けちゃいけない相手ですね。「私」が死んでしまう!!!!!
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